新型コロナウィルスにより、石巻で世界で、多くの人が命の不安の中にあります。また大切な家族や友人との交わりも制限される苦しみもあります。生業を失い、生活が苦しく、いのちの問題に直面している方も少なくありません。
わたしは、医師・行政官の経験を生かして、新型コロナ対策日本一の石巻を目指します。実は、石巻市は、新型コロナ対策についての最高のネットワークを持っていると思っています。新型コロナウィルス対策の国の委員でテレビによく出ておられる東北大学の小坂健教授(公衆衛生学)は、コロナ禍前から、私がけん引してきた石巻の地域包括ケアのアドバイザーで、尊敬する親友です。また、石巻・登米・気仙沼医療圏の唯一の感染症専門医は、石巻市立病院におり、私の後輩で友人です。私が市長になりましたら、すぐに、これらの最高のネットワークと医師・行政経験を生かして、強いリーダーシップを発揮し、ベストなタイミングで最も効果の高い新型コロナウィルス対策をして行くことができます。
コロナで影響を受けた経済の回復には、コロナのいち早い収束が一番ですが、専門的知見を活かして、無駄な経済抑制をしないことを目指します。コロナ対策で生活が苦しくなった方々への支援を手厚く行います。それも一つの地域包括ケアなのです。それができるのは4人の市長候補の中では、私だけだと自負しています。コロナ対策日本一・世界一の石巻を一緒につくりましょう。
<長純一の政策>
1)市長の給料の20%を削減し、コロナウィルス対策の拡充に用います。
2)石巻の地域特性に合った仕組みを作り、個別接種や巡回接種など、迅速に安全なワクチン接種を、市民の誰もが受けられるように取り組みます。
3)働く世代の方々の体に負担がないように「ワクチン休暇」取得の推進を啓蒙します。
4)体調の悪い時に「いつでも・誰でも」新型コロナの検査ができる体制を構築します。
5)看護師・介護士・保育士など、エッセンシャルワーカーの皆さんの心身の負担軽減へ支援を拡充します。